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絆メール (4)
鹿児島市の幹部職員OBである前・現市長が市長になった時の
7回の市長選挙の結果は、下記の通りです。
現市長が再選された時の得票率は20.56%。前市長の五選の時が21.33%、四選の時が19.57%、三選の時が25.30%、再選の時が25.78%です。現市長は鹿児島市民の5人中たった1人の信任で2期目の市長を務めることとなりました。前市長も同じく市民5人中たった1人の信任で4回目と5回目の市長になりました。
現市長とその支持者達は、今回も市長選に対する市民の関心も低く、どうせ投票率も伸びず、20%台で、投票総数は15万票前後だろう。そのうちの市役所管理職と市役所職員組合員とその家族、親戚と自治労の票。それに、市役所から仕事をもらって生計を立てている事業者からの票を上乗せすれば、10万票弱獲得出来て再選間違いないと算段しているのです。
またまた5人に1人の信任で市長になろうとしているのです。貴方は、こんなことでいいとお思いですか?ある意味、鹿児島市民が見くびられているのではないでしょうか?
でも、過去に市長選挙の時に投票に行って市民にも責任があります。4人に3人が市長選挙で自分の意思を表明しないから、しがらんだ人達は『どうせ、変わるもんか!』と高を括っているのです。
貴方は選挙に権利を行使されていますか?
今度の市長選では、是非、投票に行って下さい。多くの市民に、そうして頂ければ、鹿児島を変えることが出来るのですが......
選挙に行って市民としての貴方が投票でご自分の意思を表明する。この貴方の行動を私達『これでいいのか鹿児島』は『維新する』と言うのです。
鹿児島市 市の幹部が市長になった選挙