絆メール (5)
この『絆メール』はネガティブキャンペーンversionです。
日本人にはネガティブキャンペーンが馴染まないと言われていますが、多くの市民の皆さんが現職市長の8年間の市政が無難だったとの間違ったイメージをお持ちのようなので、敢えて、ネガティブキャンペーンを展開することにしました。
実際、貴方の身近なところで問題となっている事や貴方が何か変だと感じている事はありませんか?
それは現職市長の8年間の執政のやり方が、市民目線ではなかったからと言えるものが少なくないと思います。
一例が鹿児島中央駅の西口、東口の貸切バス駐車場とタクシー乗り場の問題です。
せっかく、九州新幹線が全線開通したにも拘わらず、東口広場は酷い時には駅前広場を出るのに2メーター上がってしまうような駄目な造りになっています。西口の貸切バス駐車場にしても、最初から6台では全く足りないと県バス協会が注文をつけていたにも拘わらず、鹿児島市は西口広場を唯我独尊の姿勢で計画通りに作ってしまいました。案の定、西口広場は自家用車、タクシー、乗合バス、貸切バスが錯綜して渋滞、混乱状態が頻発しています。そして、それに対策を打つ様子さえもありません。
『官尊民卑『』行政の無謬性の論理(お上は間違いは起こさないと言う論理。)』
官僚出身の市長が市政を執る限り、このふたつの考え方で動く官僚組織である市役所の体質は変わらないのです。