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絆メール (6)
この『絆メール』は市長選挙で投票率を上げることを目的としたキャンペーンversionです。
前回の鹿児島市長選の投票率は25%ちょっとでした。4人に1人しか投票に行かなかったことになります。この選挙で勝った現職市長の得票率は20%ちょっとでした。
つまり5人に1人しか再選を望まなかったと考えていいのではないでしょうか。
『絆メール』には現職市長ネガティブキャンペーンversionもあります。
しかし、ただ単に現職市長の失政をあげつらっても市民の皆さんが投票に行かなければ、前回同様に一部の現職市長の支持者の票だけで三選が決まるのです。
確かに、今のこの国は、政治が、政治家が、そして、行政機関が、
首長や役人が、あまりにダメ過ぎて、政治に関心を持つ気にならず、
選挙なんか行く気にならないことは分かります。
でも、ちょっと考えてみて下さい。特に、若い人たちには考えて欲しいです。
私達のそういった無関心が、結局は、そのダメな人々やダメな組織をして『自分たちが好き勝手しても、どうせ市民達は何もしない。何も出来ない。』と
高を括らせる原因だとは思いませんか?
もし、貴方が完全な傍観者になるのに逡巡があり、どこかで『鹿児島も変わらないかな...』という気持ちをお持ちであれば、
今回の市長選は是非投票所に行って貴方の一票を入れて下さい。